幼稚園の時間帯はどうなっていますか?
通常は9時から9時30分の間に登園します。
降園は14時30分です。
第4、5水曜日は半日保育のため11時30分降園となります。
通園コースによって、または通園バスを利用される方は多少時間が前後します。

登園してからはどんなことをするのですか?
ある日の1日の流れ(年少)
  • 9:00~10:00 登園 外あそび 朝礼、はとポッポ体操
  • 10:20 お部屋に入る 朝の会(挨拶、歌、その他) その日のカリキュラム
  • 11:30 お弁当
  • 12:30 外あそび
  • 13:20 おかえりの仕度~おかえりの会(歌、紙芝居、その他)
  • 13:45 おかえりの挨拶

幼稚園はお弁当ですか?
一日保育の時は、火・水曜日をお弁当の日とし、月・木・金曜日は園指定の業者からの給食がでます。
希望する方には毎日給食にすることもできます。

アレルギーで給食がたべられない場合はどうなるのですか?
除去対応や特別対応など、お持ちのアレルギーの種類や程度と当園の給食の種類によって対応が異なります。
アレルギー対応についての詳細は、入園後、給食が始まるまでの間に打ち合わせをさせていただいています。
たくさんの食物アレルギーで給食が食べられない場合はお弁当の持参をお願いしています。
その場合給食費はいただきません。

幼稚園での「あそび」とは?
登園してから子どもは各自の物を所定の場所に置き、おたより帳を先生に提出し、あそび着に着替えます。
これらは、入園時にできなくても、集団生活の中でだんだん出来るようになります。
朝の支度ができたら、子どもにとって大切なあそびの時間が待っています。
子どもは自主的なあそびの中で集中し、友達と関わりを持ち、工夫したり、迷ったり、喜び悲しみなど家庭では体験できないようなことを集団生活を通して体験します。
このような体験をするために子どものあそびを大切にしています。
大人から見るとただ漠然とあそんでいるようでも、その中にはあそびでしか実現できないようなことがたくさんあります。
砂場でおだんごを作ることも数や量の概念形成に大きく役立ちます。
つまり、知的な発達や学習の場、それが子どもにとっての「あそび」なのです。

一日中遊んでいるのですか?
遊びだけでなく、クラス全体が皆で同じことを行うこともたくさんあります。
クラス全体で行ったほうが価値のある活動、クラス全体でのリズム遊びや、集団でのゲーム、歌や合奏など多くの活動を行っています。
さらに運動会やお遊戯会やお誕生会に向けた練習を通してクラス全体および一人ひとりが達成感を経験することがお子様の成長につながります。

なぜ、全員に外遊びをさせるのですか?
現在の子どもは、遊ぶ時間や場所が少なくなっています。だからこそ、広い園庭で思いきり体を動かして遊ぶ時間を意図的に設定しています。
『人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ』という言葉があるように、たくさんの友達と関わりながら遊ぶ中で、協調性や社会性を肌で感じ、コミュニケーション能力等を学んでいくことができます。
そして、子どもが持っている創造性や自主性を引き出していくことで、最終的には、『遊具がなくても友達と遊べる子ども』に育てていきたいと考えています。

幼稚園では預かり保育を行っていますか?
保育時間が終わってお子さんを迎えに来られないような場合は、幼稚園で18時まで預かり保育を実施しています。
教諭が付いて年少、中、長が一緒に遊びます。
子ども達にとって、異年齢の子と交わるとても良い機会になっています。

幼稚園の預かり保育と認可外保育施設を利用したいのですが両方とも無償化補助の対象となりますか?
両方とも補助の対象となります。
どちらか一方のみの利用でも対象となります。

幼児教育無償化で幼稚園が無料になるのですか?
無償化で補助されるのは保育料のみで、行事費等は無償化の対象外です。
これらについては別途ご負担いただくこととなります。

すべての子どもについて無償化が適用されるのですか?
日本国籍の有無、戸籍・住民登録の有無にかかわらず、当該市町村に居住されている方であれば対象となります。
ただし事前に市町村に届け出て施設等利用給付の認定を受ける必要があります。
申請が遅れると給付開始日が遅くなり、それまでにかかった費用への補助が受けられないこともありますのでご注意ください。

役員への任命や行事参加等で保護者の負担が大きいと聞きましたが?
2019年度より行事・役員とも全面的に見直し、保護者の皆様の負担を大幅に軽減しました。
具体的な内容については入園後にご説明いたしますが、事前に知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

途中入園はできますか?
欠員がある場合は、年次にかかわらず入園できます。

3年保育に入れるかどうかを迷っています。2年保育との違いを教えてください。
子どもは3歳を迎えるころから友達と一緒にいることの楽しさがかなりわかるようになってきます。
つまり、自分から母親を離れて友達を求めるようになるのです。
このような子どもの気持ちを受けとめることができるのが3年保育の大きなメリットです。
特に最近は子どもが減少しているので近くに遊べる同年代の子どもがいなかったり、安心して遊べる場所も減少しています。
幼稚園に来ることによって、このように失われた環境を取り戻すことにもなります。
友達が欲しくなるということは、人と関わる力の基礎がその子どもに育っているということです。
ですから、3歳の時から集団生活を経験した子どもは、友達を作ることがとても上手で、遊びやことばの内容も豊かに育ちます。

おむつは?
おむつは基本的に、幼稚園に入るまでに頑張って外してきてください。
これから幼稚園に入るんだ、ちょっとお兄さんお姉さんになるんだというお子さんの頑張ろうという気持ちが芽生えるこのチャンスを逃さないでください。
「〇〇になるんだね」と声掛けをして出来た時は思いっきり褒めてあげれば、必ず取れます。
どうしても外れない場合は入園後一緒にトレーニングをしていきます。

まだまだ親離れができないのですが、大丈夫でしょうか?
お子様にとって、初めて親から離れるのですから、泣くのは当然です。
泣くのは親との関係がしっかりできているからです。
お父さまお母さまが心配されるよりも早く、子どもたちは柔軟に環境に適応していきます。
なによりも、お父さまお母さまがさらりと見送ってくださることが大切です。
最初のうちは離れ際に泣くかもしれませんが、ほとんどのお子さんは、お母さまの姿が見えなくなってしばらくすると泣きやみます。
お家に帰った後、頑張れたお子様をしっかりほめてあげてください。
それが次の頑張りにつながっていきます。

親元を離れたことがないのですが入園しても大丈夫でしょうか?
離れた経験がないのは皆さま同じです。
最初は心配で泣くことがあっても、お友達とのお遊びや、初めての体験のなかで喜びや安心を得られ、幼稚園が楽しくなってきます。
また当園の教諭は園児の幸せを第一に考え、子ども達との信頼関係を大切にしています。
この信頼関係の中で培われる情緒的安定が、社会性の発達の基礎になります。
それまでの依存的親子関係から脱皮して、多くの子どもや先生と関わり、新しい世界を体験していきます。
日々の生活を通して、お子様の自立への歩みを一緒に見守っていきましょう。

子ども同士のけんかの時介入しますか?
私どもでは特に年少の時期を社会性の基礎をつくる大事な時期と捉え、積極的な声掛けをしています。
年少の時は子供たちもお友達の事は気にはなるけれど、まだ自分の思いが優先して、物の取り合いになってしまったり、お話が上手ではないために手が出てしまったりします。
このような時に『こういう時は貸してって言えばお友達は分かってくれるよ』とか『本当はこう言いたかったのかな。 じゃあ一緒に言ってみようか』など、どうすれば相手に自分の気持ちが伝わるか積極的に手助けをしていきます。
そのような声掛けが子どもたちの社会性を育てることになります。
特に年少組には手厚い環境で保育しますので、この時期だからこそできる大切な事だと考えています。

親との連絡はどのようにしていますか?
日常の連絡は、送り迎えの時にその日にあった出来事などをお伝えしたり、「れんらくノート」で日頃の出来事などを必要に応じてお伝えするほか、電話によるやりとりなど、必要に応じて連絡をとるようにしています。
また、心配なことなどがあればいつでも相談できる準備をしています。

幼稚園にいる時に熱などがでた場合、どうなるのですか?
特別な場合を除き発熱の場合は保護者に連絡をとり、お迎え等の対応について相談いたします。
怪我の場合は、怪我の程度により保護者に連絡を取って対応を相談いたします。

緊急連絡などはどうなっているのですか?
在園児に対する緊急連絡は、「れんらくアプリ」というツールを使って園から一斉に配信しています。
緊急連絡以外でもこのアプリを使って準備物のお知らせ等の配信も行っています。
(もちろん園だより等では事前にお知らせしています)
利用者登録は任意ですが、ほぼすべての在園児家庭のみなさんが登録されています。

「あそび」が知的な発達や学習の場になるとはどういうことですか?
大人との遊びではどうしても大人によって管理されたものとなり、自発性や追及力、関係力が育ちにくくなります。
子どもは友達と遊ぶ中で脳がフルに作動して本能・共認機能が再生され、関係力や追及力など生き抜く上で必要な力のすべてが形成されます。
また言語能力上昇の鍵は、赤ちゃんが言葉を習得する過程、「聞いて真似して声に出す」にあります。
幼稚園では多くの子どもたちや教職員と触れ合う中で聴覚と発声機能をフル稼働させ、心と言葉を繋いでいきます。
言葉の習得には発達過程での触れる言葉の数に比例します。
家庭ではどうしても限定的になりますが、園で家族以外の多くの人と言葉のやりとりをすることが言葉の習得を進めることになります。
さらには算数の基礎力も遊びや幼稚園生活で磨かれます。
数や図形も多い少ない、大きい小さいという実体験を多く積むことで「比の感覚」が身に付き、数字や図形を自在に使える基礎となります。
例えば、6個のみかんを兄弟二人で分ける。
これをドリルで済ませる子と、実体験を伴う子の差は大きいです。
ドリル漬けの子は「答えは3」それ以外にないと信じています。
でも、実体験を伴う子は「弟はまだ小さいからそんなに食べられない。
僕と弟、だいたい2:1。
だから4個と2個」という「比」の概念も使いますし、「みかんによって大きさがかなり違う」ことを実際に体験して知っている子はまた分け方が変わるでしょう。
さらに「みかんによって当たりはずれもある」なんて経験を積むと、その子の答えはこうです「ママ、これジュースにして。ママも飲むでしょう?」
当園ではそんな実体験をたくさん経験できるカリキュラムを用意しています。

子どもへの言葉掛けはどのようにしていますか?
子どもとはたくさん話をし、保護者の方ともお子様の様子など、たくさんの話をするようにしています。
ただ、保育中に子どもに掛ける言葉は短めにすることもあります。
これは、長々と説明をして、子どもの考えるチャンスを奪わないようにするためです。
一度の説明でどう行動するか、先生の言葉から何を考えるか、子どもが頭をフル回転して考える機会を意図的につくっているのです。
もちろん、わからないことや初めてのことなどは、一人ひとりの様子を見て個別に対応して丁寧に教えています。
また、してはいけない事をした時は、毅然と叱ることもあります。
「ダメなものはダメ」と正しいことを教えることは、大人としての義務でもあります。

英語を保育に取り入れていると聞いたのですが…。
国際化が進む今の時代において、英語は重要なコミュニケーション手段の一つです。
子どもが将来必ず出会う英語に親しむ事を目的として、年中長クラスは週に1回英語の時間を設けています。
『楽しく遊びながら』をモットーに、英語や外国人に親しむ時間としています。

育児に関する相談も受けてもらえるのでしょうか?
当園には育児を経験した先生もたくさんおりますので気軽に相談してください。
きっとお役に立てると確信しています。

幼稚園か保育園かで悩んでいます
ご家庭の事情によって長時間の預かりが必要な場合などもあるでしょう。
しかし、一番大切なことはお子様をどのように育てたいか、というお父さまお母さまの思いです。
さらに、小学校への就学準備期間としての過ごし方(何をどこまで習得させるか)も大切です。
幼児期の子供達は、心も身体も驚くほどいろいろな事を吸収し成長していく大切な時期です。
そんな大切な時期を過ごす環境だからこそ、お父さまお母さまがしっかり選んであげてください。
0歳~1歳から預けられる、夏休み、春休みなどでも預かってくれるといった保育園のメリット、教育面の充実、クラスのお母さんたちと話す機会が多いといった幼稚園のメリット、、、 どの園でも工夫を凝らした保育・教育を行っています。
それにご家庭の事情とお父さまお母さまの思いを合わせてご検討ください。
幼稚園と保育園を併用されている方も多くいらっしゃいます。
そしてさらに大切なのは子供はもちろん、お父さまお母さまも笑顔で楽しく過ごせるということです。
子供に合う幼稚園なのか、または保育園なのかということも考えつつ、お父さまお母さまも満足し、安心して子供を預けることができるのかを考えて選んでみてください。
子供もお父さまお母さまもストレスを感じることなく、充実した園生活を送れることが一番大切です。

小学校との連携はどのようにしていますか?
年長になった際は就学する小学校を考慮してクラス編成を行います。
(小学校に入った時に園の友達がいるようにします)
その後は、小学校と連携した就学に向けてのカリキュラムを実施。
各小学校とは就学予定児についての「聞き取り」を実施、場合によっては小学校の先生が園に来られて観察し、今後の育て方についての意見交換を行っています。
各小学校の就学児童を対象とした見学会等へは当園教諭が付き添います。
入学後も、小学校の授業参観や懇談会への園教諭参加、運動会の参観等でフォローをしています。

卒園児が幼稚園に遊びに来たりしますか?
結構来てくれます。当時の担任と楽しく過ごしています。
また、卒園した小学生が、何かで落ち込んだりしたとき、母親に「幼稚園の前を通って。」と運転をせがむということがあるそうです。
小学校にはない何かが幼稚園にはあったということなのでしょう。
大好きなお友だち、大好きな先生...。
いつまでも彼らの心のよりどころとなる幼稚園でありたいと思っています。

つるまき幼稚園がウチの子に合うかが気になりますが?
合わない子どもはいません。
つるまき幼稚園にはたくさんの子どもがいますが、これまでも子どもに合わなかった…ということはありませんでした。
あるのは、『保護者であるお父さまやお母さまの考えが、園と合わない』といったことです。
保護者の考えが園と合わなければ、一番困るのは子どもです。
『子どもに合うか』ではなく、保護者の方々が『園の方針に賛同できるか』をお考えください。
幼稚園選びは、とても重要なことです。
様々な情報の中で、我が子にとって何が一番大切であるかを選択し、納得して入園をお決めになれば、きっとお子様にとってもお父さまお母さまにとっても、楽しい園生活になります。

入園までにしておいた方が良い事は何ですか?
『話を聞く時は相手の目を見ること』これを教えてあげてください。
家庭を離れ、初めての集団生活を経験する子ども達にとって、これはとても大切なことです。
「今は何をするんだろう」「次はどこへ行くんだろう」「どうしたらいいんだろう」子どもは、そんな気持ちになった時に不安を感じます。
しかし、先生の話を聞くことができれば、この不安を解消してあげることができます。
また、入園前にひらがな等を教えていただく必要はありません。
登園前の身支度やおもちゃの片づけ等、一人でできることを増やして「できたね」と褒めてあげてください。
入園前までに大切なことは、読み書き計算や体操等の能力面ではなく、一人でできる基本的な生活習慣を身につけることです。

幼稚園で気が合わない他の子とトラブルにならないか心配です
当園では、「どんな友達ともいつも仲良く」を目指していません。
遊びの中で出会った「気の合う友達」「好きな友達」との関係が深まることで「友達と一緒にいるって、何だかうれしい」という気持ちが芽生え、大好きになった友達と仲良くするためにはどうすればよいのか、子どもなりに考えるようになります。
そして、その学びが友達の輪を広げ、より広い社会に出て「苦手だな」と感じる人と出会った時も、どうしたらよい関係を作ることができるか自分なりに考え、さまざまな人と一緒に生きていくことができるのです。

やはり読み書きは早いうちに教えた方がいいのでは?
何が正解かはわかりませんが、次のような考え方もあります。
幼児期の子どもたちは、遊びや生活を通して文字や数字に興味関心を持つようになります。
身のまわりで使われている文字や数字に興味を持ち、文字によって伝えたいことが人に伝わる喜びを感じたり、文字や数字があることで便利になることに気づいたりします。
伝えたい思いが十分に育つ前に字の書き方を教わってしまった子は、字が書けること自体を喜び、表現の喜びや関心の広がりはそこで止まってしまうでしょう。
また、絵本を大人に読んでもらうべき時期に文字の読み方を教えられた子は、文字に対する発音の仕方はわかっても、連なった文字から物語のイメージを膨らませる喜びは十分に味わえないでしょう。
「あか」という文字を見て、「あ」と「か」という2文字であると理解するだけでは、どこか味気なく、さびしくはないでしょうか。
花の色や絵の具の色、経験の中のさまざまな「あか」のイメージが心いっぱいに広がる、そんな言葉に対する豊かな感性は幼児期だからこそ育つのではないでしょうか。
そのようにして幼児期に十分育った力が小学校以降の学びを支えることにつながると思います。
当園でも読み書きを教えますが、子どもたちの感性をより豊かにするよう心掛けて行っています。